で止めると栄養ドリンクぽいニャリな。

「ゼスプリゴールドキウイのCMってアタシ嫌いだな・・」
「なんで?」
「オイシイ物って普通二人で分け合いたいと思わない?あんな喧嘩までして奪い合うなんて・・・」

( ゜Д゜)<・・・・・・ペッ

+最近+
胃が痛くて黒い便が出てたりしたニャリが、上部消化管から出血があった場合タールの様な黒い便が出るとのこと。アヌスに近づくにつれてそれは、鮮血に近くなるそうで。

別に医者に行くまででもないな〜とか思ってたニャリが
そんな事実を聞かされたので医者に行ってみることにしたニャリよ。

でも数週間前の事なので医者に「時効です。いまでてないんなら帰ってください」とかいわれたらどないしよ・・・。

というわけで、近所の凄い評判のいいという胃腸科に。
医者「たぶん十二指腸潰瘍だわ。どうする?いきなりカメラ飲む?」
折れ「え゛っ・・・」
医者「じゃあバリウム飲んでレントゲンからしてみようか?いきなりやっちゃうと逃げちゃうから。魚みたいに。むかしよく高麗川で釣りしたんだけど撒き餌撒いて(以下略)」
医者「胸焼けとかするでしょう?」
折れ「胸焼けですか?」
医者「そう、胸焼け。日本だとそういうけど、アメリカ人はハートが焼けるっていうの(以下略)」
医者「昭和53年って言うと幾つだ?24か?最近の24歳は若いな〜(中略)若い人だと十二指腸潰瘍多いのよ。とりあえず検査してもしアレだったら一週間スケジュール組んでやりましょう」

( ゜Д゜)<人結構待ってるのにこんな喋る医者初めてだっ

ほいでとりあえず、血液検査することに。
キャシーはホント注射苦手ニャリよ。
なんで初診だと採決するにゃりかね。
流行?
前も別の病院行ったときも風邪なのに採血されたにゃるぞ。

看護婦「じゃあそこに横になってください」
折れ「ハイ」
目を閉じて待つ折れ。
看護婦「チクッとしますよ。いきますよ〜」
ザクリ!!(折れにはこう聞こえた)
折れ「はぐぅぅ!!」<みっともない声
看護婦「そんなに痛かったですか?」
折れ「いや・・だめなんです・・。注射」
看護婦「ええっ。じゃあ献血とかもしたことないですか?」
折れ「ダメなんです。スミマセン」
看護婦「献血すると貧血するタイプ?」
折れ「ハイ・・スミマセン・・見るとダメなんです」
看護婦「血を見るとダメなんだ〜。じゃあ絶対こっち見ないでくださいね」
折れ「みませんっ。。それよりまだですか?」
看護婦「まだですぅ〜もうちょっとぉ・・我慢してぇ・・」

( ゜Д゜)<なんかエッチな声ニャリな。このやろう!
アレだったら絶対我慢しないにゃりよ!

永遠より長い時が過ぎやっと、ガーゼで腕を押さえていたにゃりが、そろそろ絆創膏張るってんでガーゼ外したら、血がドバドバ〜って垂れてギャー。

( ゜Д゜)<ちゃんと押さえないと止まらないニャリな?
止血の基礎を思いだしたにゃるよ。

そんなこんなで、検査の予約して帰ってきたニャリよ。みっともな〜・・。

でもまぁ、コレで二日に一回は悩まされる胃痛から解放されるならハッピーにゃりな〜ヽ(・∀・)ノ

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